風邪のときは体がだるくて眠れるものですが、長時間寝過ぎるとこれ以上眠れない時ってありますよね。また確りと睡眠を摂っても喉が痛かったり頭痛や咳が酷いこともあります。

そんな酷い喉の痛みや頭痛、咳の対処方と風邪をひいているのに寝過ぎて眠れない時の対処方を紹介していきます。

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風邪で眠れない時は寝過ぎが原因?

風邪をひいたり体調が悪いときは日中でもよく眠れるものです。
その反動で夜眠れなくなることは良くあるります。

そういった場合は風邪が治ったサインになります。
しっかり眠って体調が回復した証拠でもあります。

眠れないほど元気になったからといって夜更かししてしまうと翌日に響いてしまうので、横になって目を閉じることをオススメします。

横になって目を閉じるのが良い

夜眠れなくても横になって目を閉じているだけで脳を休ませることができます。
視覚から入る情報が9割を占めると言われることもあるくらいですから、目を閉じるだけで多くの情報を遮断することができ脳を休ませることに繋がるからです。

またそれだけでなく睡眠効果もあります。
目を閉じているだけで睡眠時と同じ脳波になることが分かっており、眠ることができなくても目を閉じているだけで疑似睡眠をすることができる からです。

リラックスすることも大切

リラックスすることも眠れない時には重要になってきます。
交感神経が働いているとどうしても眠ることができないからです。

深呼吸や音楽を聴くなどリラックスすることで副交感神経を優位にすることができます。
人間の体は深呼吸をすると自然とリラックスするようにできているので緊張しているときや落ち着きたいときにもオススメです。
音楽も興奮するものは避けてオルゴールやヒーリング効果のあるものを選ぶと良いです。

耳から入ってくる情報というのも意外と脳に影響を与えるものです。
脳の治療で音を扱うものがあるほどなので癒やされる音楽を聴くのは非常に効果的です。

お風呂に入るのも効果的

まず注意しておかなければいけないのは体温です。
38℃以上の熱をもつばあいは逆に危険なので絶対に入浴しないで下さい。

それ以外の場合は入浴は非常に効果が見込めます。
まず入浴することによって体が温まりリラックスした状態になります。
また睡眠の90分前に入浴することをオススメします。

入浴後はリラックスしますが体温が上がっているため睡眠には適していません。
入浴から90分経過すると体温が入浴前の状態まで低下していき、反動で更に体温が低下していくのです。

徐々に体温が低下していくため睡眠に移りやすい状態になります。
健康な状態でもこのようにすると寝付きが良くなるのでオススメです。

睡眠薬で対処するできるのか?

睡眠薬の服用はどうしても眠れない時には有効になると思います。
しかし眠れない時は無理に眠らずに横になって目を閉じるだけでも効果があります。
それでも服用する場合は風邪薬との併用を避けて下さい。
風邪薬には眠くなる成分が入ったものがあるからです。
併用して飲んでしまうと作用を強めてしまう可能性があり危険です。

頭痛・喉・咳が酷いときの対処方

長時間睡眠をしても完全に治らず頭痛が残っていたり咳が出続けたり喉が痛いときもあります。

そういった場合は寝るだけではなかなか良くならないこともありますし、風邪を引いていてもこれ以上眠れないこともあります。

そこでこれから各症状ごとの対処方を紹介していきます。

頭痛が酷くて辛い場合

風邪をひいて頭痛が起きるのは発熱による血管の拡張によるものです。
血管が拡張されることによってその周辺の神経が刺激されることによってズキズキとした頭痛が引き起こされます。

お酒を飲み過ぎて頭痛が起こるのと殆ど同じ現象が風邪を引いても起こるのです。
風邪の場合はウイルスや細菌を撃退するために発熱することで発生します。

最も簡単な対処方は風邪薬を服用して横になって目を閉じることです。
冷却シートを付けると気持ち良くなるので多少和らぐと思います。

それ以外にも首の後ろや脇の下を冷やすのも良いです。
冷やすのが難しい場合は圧迫すると良いでしょう。

どちらも頭痛を和らげる効果があります。
しかし冷やしすぎは注意が必要 です。

発熱による頭痛はウイルスと戦うためのものなので最悪治りが遅くなることもあります。
冷やす場合は長時間冷やさないようにしましょう。

また広範囲にわたって冷やすのも逆効果になります。
痛い場所以外は温めるようにすると良いでしょう。

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咳が酷くて辛い場合

咳は空気が乾燥している冬に多くなる症状です。
特にインフルエンザにかかると咳が止まらなくなりますよね。
そんなときの対処方を幾つか紹介していきます。

蜂蜜をスプーン1~2杯摂取する

咳止めシロップなどがあれば良いのですが無い場合は蜂蜜が効果的。
蜂蜜は咳止めシロップに匹敵する作用があることが判明していて、摂取目安はスプーン1~2杯程度とされています。

さらに蜂蜜に含まれるグルコン酸に殺菌作用があるためうがい薬の代用としても使うことが可能です。

もし薬を切らしていたり用意していない場合はオススメです。

横向きになって寝る

副交感神経が働いている時に仰向けで眠ると気管が狭くなってしまいます。
気管が狭くなると過敏になることがあるため咳が酷くなることがあります。
それを防ぐために横向きに寝ると良いでしょう。
そうすることで狭くなった気管を広げることができます。

頭を高くして寝る

頭を高くして寝ることで咳が出にくくなるので、枕の下にタオルを置いて普段よりも高くすると良いでしょう。
高くなると苦しい場合は肩から高くすると緩和されます。

部屋を加湿する

咳が出る最大の原因は乾燥なので加湿器を使って湿度を上げることが重要です。
乾燥することによってウイルスなどの活動が活発になるからです。

乾燥した空気は喉の水分を奪う要因にもなるので加湿は大切です。
もし部屋に加湿器が無い場合は水を入れた容器を室内に置いておくだけでも効果があります。

マスクを着用する

マスクをすると大変寝苦しいのですが咳が酷い場合や喉が痛い場合は非常にオススメのアイテムになります。

マスクを着用するだけで呼吸で消える水分を再度体内に戻すことができます。
そのため呼吸によって消える水分を減らすことができ喉の乾燥を防ぐことができるため加湿器と同様の効果を発揮します。

またマスクをすることで外から埃やウイルスが体内に入ることを防ぐことができるので一石二鳥です。

喉が痛くて辛い場合

咳も辛いですが喉が痛いのも同様に辛いものです。
喉の痛みに対する対処方を幾つか紹介していきます。

首を温めて免疫力を上げる

ネックウォーマーやマフラーを装着して首を温めることで免疫力の向上を図ります。
人間は体温が1度上昇すると免疫力が数倍跳ね上がるので、首を温めることは喉のウイルスの撃退を早める効果があります。

喉を保湿して喉を保護する

冬は乾燥するのでウイルスや細菌が活発になる季節です。
鼻や喉は外気に触れる部分なので非常に乾燥しやすくウイルスが住み着きやすい場所でもあります。

乾燥していると活発になるため喉を保湿して活動を抑えるとよいです。
室内を加湿したりマスクを着用するのが良いでしょう。

まとめ

今回の記事で重要なことは以下の5点

・眠れない時は目を閉じるだけで良い
・睡眠薬は風邪薬と併用すると危険
・頭痛が酷い場合は首の後ろや脇の下を冷やす
・咳が酷い場合は加湿をしてマスクを着用
・喉が痛い場合は首を温めて加湿する

以上がまとめになります。

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