「サッカーの練習は外でやるもの。体育館でやるならまだしも、家の中でやるなんて!」


ほとんどの家庭のお母さんたちはきっとこういっているでしょうね。


もちろん、室内しかもそれが家の中とあれば、広いスペースもそうそうありませんし、蹴ったボールが大事なものにあたって壊してしまったり、、心配はつきませんよね。


ただ、プロサッカー選手の中には「1日中ボールと離れないで生活」してきたというエピソードを持つ選手が多いのも事実。
中には「外用」と「家用」のボールを持っている。なんていう人も少なくないようです。


今回は、「子供のサッカー練習」のなかで家の室内でもできる練習メニューについて、まとめてみたいと思います!

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家の室内でのサッカー練習のポイント

もし「そんなにやりたいなら家の中でサッカーの練習してもいいわよ」という理解のあるお母さんがいらしたとしても、フットサルコートのような広いスペースが取れるお家に住んでいる方はいらっしゃらないでしょう。


そうなると当然、練習ができるスペースはそんなに広くとることができないはず。
シュートやジャンプしてのヘディングの練習なんて絶対に無理ですよね。


せいぜい3~4畳のスペースを確保できれば御の字。でも、それくらいのスペースであってもできる練習はいくつかあります。


まずは、それらの練習のポイントからご紹介しましょう。

ポイント1 ボールに馴染むべし
ポイント2 座ってやるべし
ポイント3 親子でやるべし

ポイント1 ボールに馴染むべし

これは読んでそのまま、「ボールに馴染む」練習です。その具体的な練習内容は・・・

左右の足裏を交互につかってボールタッチ

左右の足の裏を交互につかってボールタッチをする練習は、子供年代から大人までポピュラーな練習メニューとなっていますが、この練習のいいところは「ボールが動かない」こと。


むしろ、ボールが動いてしまうようでは、しっかりボールコントロールができていないことになりますので、意識を「ボールを動かさない!」ことに置いて練習することが重要となってきます。

股下ボールキャッチ

これは手を使う練習ですが、「ボールに馴染む」という目的においては、子供の練習に是非取り入れていただきたいメニューです。


両手でボールをもって前にかがみ、開いた両脚の間を通して股下から真上にボールを投げます。
体を素早く反転させ、投げたボールをキャッチする。


特にプレゴールデンエイジと呼ばれる小学校低学年くらいまでの子供たちに大変効果的な練習とされています。

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ポイント2 座ってやるべし

立ち上がった状態でボールを蹴ると、どうしても余計に力が入ってしまいがち。
そんな場合は「座った状態」でできる練習もお勧めです。

グラウンドリフティング

これはリフティング(ボール突き)を座った状態でやる練習メニューです。


お尻を床につけた状態で行うので、足の甲「インステップ」でボールがとらえやすくなります。
前傾姿勢にならないように、両手を後ろ側につき、安定した体勢で行うように意識してみて下さい。

ポイント3 親子でやるべし

せっかく家の室内でやるのですから、お父さんやお母さんも練習のパートナーになってしまいましょう。


ここで挙げられる具体的な練習は・・・

正しいキックフォームを身につける練習

子供たちはまだ筋力も発達していないので、どうしてもそれを補おうとして「クセ」のあるキックフォームになってしまいがち。
それを修正してあげるために、おこなう練習です。


親が座って足の間にボールを置き、それを子供にキックをさせます。


この時に、子供の軸足の位置や膝の向き、ボールが足のどの部分にあたっているかなどを親子で確認しながら行いましょう。

毎日15分でも子供の上達につながる

これら家の中でできる練習は比較的単調ですので、子供もそれほど長い時間集中してはできません。練習量の長さについては15分~30分で十分と言えるでしょう。


一度に長い時間をかけておこなうのではなく、毎日短い時間でも継続しておこなうことが大切ですし、それだけでも上達につながります。


また、できるだけその場に大人がかかわってあげることも安全を確保する上で重要であると言えるでしょう。

まとめ

雨降りで外での練習が中止になってしまった日など、子供たちの「サッカーしたい!」という気持ちの受け皿として、家の中でできる練習を考えてもいいかもしれませんね。


ただ、これはあくまでもお母さんやお父さんがそれを許してくれた時だけ。
どこでもボールを蹴ってしまう子供にはならないように、大人がしっかり見守ってあげましょう。


今回のまとめが皆さんのお役に立てば嬉しいです!

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