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ふと気がついたら金魚が仰向けで浮いていてビックリしますよね。
もしかして病気?って思ってパニックになる人もいると思います。

金魚のお腹が膨れていてなんだか苦しそうだし水面にずっと浮かんでいる。
何とかしてお腹が膨らみ仰向けで浮いている症状を和らげたり治療したいと思いますよね?

そこで、今回は金魚のお腹が膨れて仰向けで浮いている症状と治療方そして原因について紹介します。

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腹が膨れて仰向けに浮く転覆病とは?

金魚の腹が膨れて仰向けで浮いている場合転覆病という病気の可能性あり。
これから転覆病の症状と原因対処方と治療法について迫っていきましょう。

金魚の症状はどうですか?

転覆病の症状

  • 金魚の腹膨れる
  • 仰向け
  • 水面に浮く

当てはまる場合は転覆病の可能性があります。

転覆病とは?

転覆病とは細菌性の病気ではないので感染の心配はありません。
この病気の症状は消化不良で、体質と体調が関係しています。

消化不良で金魚の腹にガスが溜まり、そのガスで水面に浮くようです。
初期症状としては膨らんだお腹で水面に浮かぶようになり、人が近づいても腹のガスで潜れないし泳げないことが多いです。

更なる病気の危険も!

金魚の腹が膨れて仰向けになると、膨れた腹が空気に晒されてしまいます。
空気に晒されたお腹は干からびて徐々に衰弱する。
冬の場合は霜焼けや凍傷の危険があり、そこから細菌感染して別の細菌性の病気にかかる可能性が高まります。

腹が膨れ仰向けになる原因とは?

転覆病が起こる原因

  • 水換えや掃除によるもの
  • 季節の分かれ目による水温・水質の変化
  • 急激な水温差が発生
  • 餌の与えすぎ

水換えや掃除によるもの

水換えや掃除の際には、水温と水道水の塩素の抜き忘れに気をつけましょう。

対処方として、くみ置きや中和剤で塩素を抜き水換え前の水と同じ温度の水を用意 すると良いでしょう。

季節の分かれ目による水温・水質の変化

季節の分かれ目は水温や水質の変化が起こるようです。
水槽の水温が5℃以下になりやすい冬の季節は要注意!

急激な水温差が発生

寒い季節や水換えなどで急激な水温差が発生した場合仰向けになりやすい。

餌の与えすぎ

餌の与えすぎや動物質が多い餌の使用によって金魚が消化不良になり腹にガス溜まることが原因になることも。

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腹が膨らみ仰向けで浮く転覆病の治療法

治療のポイント

  • 水温を25℃~27℃に温めて維持する
  • 7日間程度餌と水草を与えない
  • 徐々に水温を上げる

治療の手順

水槽とは別の容器を用意して金魚を移動します。
そして金魚を移した容器の水を25℃~27℃程度の水へと温める。

消化不良が原因なので7日間ほど絶食して様子を見ます。
その際は水草を与えることも控えた方が良さそうです。

水の温め方

25℃~27℃の水をいきなり用意すると金魚にストレスが掛かります。
そのため、一日5℃程度上昇させて徐々に25℃に近づけると良さそうです。

水温を上げることによる効果

水温が上昇した暖かい環境で金魚の腹が温まり、体内の活動が活発化します。
それによって消化不良が改善し、体内に溜まった老廃物を出し切きります。
7日間絶食させるのは体内に溜まった老廃物を体外に排出させるのと内臓を休ませるのが目的です。

転覆病の予防法

・寒い時期は餌を与えすぎない
・水温を保温して環境を整える

転覆病の可能性が高い場合の対処方

転覆病の場合、別の水槽に分けることをオススメします。
転覆病によって金魚の抵抗力の低下によって他の感染病になるリスクが増加する危険性があるので、転覆病の時は水槽を分けると良さそうです。

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