あらゆる職業に「適正」がある様にサッカーのポジションにも「適正」と言える要素はあります。
また、その職業に就いている人達には「性格」「特徴」が共通している場合もあると言えます。サッカーのそれぞれのポジションの選手にも「共通する性格・特徴」があるかも知れません。

サッカーチームは「個性の集まり」
自分の「性格」「特徴」を分かっていれば、もしかしたら「より適正な」ポジションがあるかも知れません。

今回は【サッカーポジションの適正を性格や特徴でまとめてみた】と題して、選手の「性格」「特徴」などが、どのポジションに「適正」と言えるのかについて解説します!

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ゴールキーパーには「クールに燃える」選手を


「冷静沈着に正確なプレーをしながらも強い気持ちで相手の攻撃に立ち向かう勇気ある選手」これがゴールキーパーに「適正」のある「性格」「特徴」と言えます。


ゴールキーパーは全てのポジションの中でミスが失点に最もつながりやすいポジションです。
「ミス」をしない為には「基本に忠実」である必要があります。また失点してしまった後でもすぐに頭を切り替えられるような「精神的安定感」を保つ事も重要です。
逆に言えば「基本をおろそか」にしたり「感情の起伏が激しい」タイプの選手はゴールキーパーには向いていないかも知れません。


一方で相手フォワードの「至近距離からの強いシュート」や「勢い良く突っ込んでくるドリブル」に対して逃げすに身体を張ってゴールを死守出来る「勇気」「気の強さ」そしてその一瞬に懸ける「集中力」もゴールキーパーには必要です。
簡単なミスをしたり、失点をして落ち込んだり、相手の攻撃を避けたり、そんな選手がゴールキーパーでは、いくら強い攻撃を誇るチームでも「勝利」するのはなかなか難しいでしょう。


ミスが少なく、常に落ち着いていて、相手に向かう闘争心もある。こういうゴールキーパーがいるチームは強いチームです。

ディフェンダーには「我慢強いしたたかな」選手を


「相手に押し込まれていても我慢強く耐え、したたかに自らのプレーをコントロール出来る洞察力に長けた選手」これがディフェンダーに「適正」のある「性格」「特徴」と言えます。


ディフェンダーは相手の攻撃を受けるポジションです。相手チームに押され気味なゲーム展開の時なども「我慢強く」「耐える」プレーが出来る選手に適正があると言えます。
また、特にセンターバックの選手は味方ディフェンスの「ラインコントロール」を上手く出来る様な「洞察力」も求められます。


サイドバックの選手は攻撃に参加する場面も多いので、ディフェンダーに求められる「適正」に加え「守備から攻撃」「攻撃から守備」と目まぐるしく変わる展開に対応出来る「運動量」「タフさ」も必要だと言えます。

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ミッドフィールダーには「常に先を読む判断力に優れた」選手を


「瞬時に変わる攻防の中での展開を的確な判断で予測する事が出来る選手」これがミッドフィールダーに「適正」のある「性格」「特徴」と言えます。
ミッドフィールダーが主戦場とするプレーエリアは双方の選手がボールの奪い合いをし攻守の切り替えが頻繁に起こり「得点につながるチャンス」と「失点につながるピンチ」が生まれやすいゾーンです。
そこでプレーする上では瞬時の「判断力」が必要であり、それをする為には常に次の「展開を読む力・予測力」が求められます。


守備的ミッドフィールダーであるボランチの選手はこの「適正」を主に守備的な場面で発揮し、味方のピンチを未然に防ぐ役割が重要となり、攻撃的ミッドフィールダーであるトップ下の選手などは逆に中盤の攻防の中で奪ったボールを瞬時の判断で味方のチャンスにつなげられるような予測する力が必要です。

フォワードには「威風堂々とした心も身体も強い得点力のある」選手を


「心も身体も強く集中力とシュート技術に長けた選手」これがフォワードに「適正」のある「性格」「特徴」と言えます。


「ゴールする事」を求められるフォワードの選手は、相手ディフェンスのプレッシャーを常に受け続けます。時には汚いファールを受け身体的にもダメージを受ける事も多いポジションです。手ごわい相手ディフェンスの壁をこじ開ける為に「心身の力強さ」と時に「大胆なプレー」が求められます。また試合の中で迎える数少ないチャンスを得点に結びつけられる「集中力」「シュート技術」も必要です。


試合中なかなか自分達の思ったようなプレーが出来ず「得点」が奪えなかったとしても、フォワードの選手が「威風堂々」とした姿勢でいる事で味方選手に勇気を与える存在であるのも大切な資質です。

まとめ

サッカーチームを語る時に「オーケストラ」に例えられる事があります。
「オーケストラ」と同じ様にサッカーチームのいろいろなタイプの「演奏者=選手」が必要です。


「演奏者=選手」が奏でる美しいハーモニーはチームに「勝利」を呼び込む事につながるでしょうし、美しいハーモニーを奏でる事自体が「サッカーを楽しむ」事であるも言えます。


「自分がしたいポジション」と「自分に向いているポジション」は必ずしも一致しない時もあるかも知れません。
でもそんな時はそのポジションに合う「性格」を演じ、「特徴」を磨く。こんな事を考えながらトレーニングするのも素晴らしい事ですね。

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