人を評価するときに使われる「小心者」と「慎重」。

この二つは同じような意味でですが、違いがあるのでしょうか。
「小心者」と「慎重」選択によっては長所にすることができます。

例えば履歴書などで人を評価したりされたりするときに、
言葉の選択によっては結果が変わってくるでしょう。

今回は小心者を慎重に言い換えて長所にする例文と履歴書での使い方について紹介します。

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小心者を慎重に言い換えると長所になる

小心者と言われたときに感じることは何でしょうか?
小心者と言うときの感情はどうでしょうか?

慎重と言われたときに感じることは何でしょうか?
慎重と言うときの感情はどうでしょうか?

この2つ似ていますが込められた感情が違います。
ただ言い換えるだけで長所、短所になってしまう。

履歴書や面接あるいは私生活でも言い換えると便利。
小心者と慎重を言い換えて長所や短所を伝えることができます。

日常生活でも小心者と言うよりは慎重と言い換えた方が円滑になります。
小心者では貶していると感じますが、慎重だと褒めているように感じる からです。


【小心者を長所に言い換える例文】

「小心者で細かいことばかり気にしている」→「細かいことまで気を配っていて慎重ですね」
「小心者で誰にでも顔色をうかがっている」→「慎重に人を気遣って言葉を選んでいますね」
「小心者で優柔不断な決断力の低いやつだ」→「多くの話を聞いて慎重に決断する人ですね」
 


【慎重を短所に言い換える例文】

「見落とさないように慎重に調べる人ですね」→「少しの失敗でも恐れていている小心者だ」
「慎重に計画を立てて行動する人ですね」  →「心配性で決断が遅いため行動も遅い人だ」
「慎重に意見を聞いて判断する人ですね」  →「消極的で優柔不断な小心者だ」


例文ように小心者を慎重に言い換えるだけで長所になり褒めることができます。
逆に慎重を小心者に言い換えるだけで短所になり貶すことができます。

褒めたい場合でも貶したい場合でも例文のような感じで言い換えると、
正しく思ったことを相手に伝えることができると思います。

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小心者を慎重に言い換えて長所にする履歴書の例文

例文にしたように小心者という短所があったとしても、
慎重という言葉に置き換えることで長所になります。

面接や履歴書では企業に対して自分は使える人材だとアピールしなければいけません。
使える人材なら最低限自分の短所を長所として言いつくろうくらいの力は必要です。

気が小さくてあるいは小胆で度量の狭い人でもそれによって得をすることがあります。
それを長所として全面的に押し出して売り込みましょう。


【短所を長所にする履歴書の例文】


私の長所は早く慎重に仕事ができることです。
それは居酒屋で2年バイトを経験したことで培われました。

居酒屋のバイトでは、注文は間違えてはいけないと慎重に確認するのでほとんど間違えたことがありません。

どんなときでも間違えないようにお客様からの注文の確認を徹底していたからです。

そのため店長や先輩などからも慎重でミスが少ないといつもお褒めて頂きました。

注文ミスによるクレームも仕事を覚えてから一切受けたことがありません。

居酒屋は宴会など人数が多い場合もありますので、注文がとても多いです。

そのため慎重に早く注文を取らなくてはなりません。

最初は慎重なあまり注文をとるのが遅かったのですが、次第に鍛えられ早さも身につきました。

この経験は私が参加している大学のサッカー部でも活かされています。

慎重に周りの状況を確認することができるので、自分のチームが有利になる場所に素早く向かうことができるからです。

有利な場所にいることでパスを味方に上手に繋げることができるので得点に繋がりチームに貢献することができました。

この有利な場所に素早く向かう思考と決断力は居酒屋の注文をいかに間違えずに早くできるのかを突き詰めていたら自然と身についたものです。

これから御社に就職した後でも私の慎重に早く仕事ができるという長所が、工場の製品梱包や選別に十分活かせると考えております。



このように自分の経験をもとに短所を長所として表現します。

しかし自分の短所を長所に言い換えることだけが自己PRではありません。
それを活かして自分が企業にどんな価値を与えることができるのか?

企業に自分がよい人材だと伝える。ここまでが自己PRです。
それを考えて履歴書を書くことが重要になってきます。

まとめ

・小心者と慎重は似た意味だが別の感情
・小心者は貶すときに、慎重は褒めるときに
・自分の価値を示すことがPRになる

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