大人から子供まで、皆大好きと言っても過言ではないチョコレート。

なんとそのチョコレートに、実はカフェインが含まれているって知っていましたか?

カフェインと言えば、睡眠を妨げる成分として、眠気覚ましに使われている事も多いですよね。
チョコレートにもカフェインが含まれているとなると、気になるのは子供や幼児に影響がないのか?という事。

チョコレートに含まれているカフェインが、子供や幼児の睡眠に影響するのか、大丈夫な量についてなど調べてみました。

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チョコレートにはどのくらいのカフェインが含まれているの?

カフェインの代名詞でもあるコーヒーには、1杯(約120ml)におよそ60mgのカフェインが含まれています。

一般的な板チョコ1枚(50g)には、どのくらいのカフェインが含まれているのでしょうか。
チョコレート、と言ってもミルクやビターなどの種類があります。種類別にチョコレートのカフェイン含有量についてまとめてみました。

種類別カフェイン量

  • ミルクチョコレート:約10mg
  • ダーク/ビターチョコレート:約30mg
  • ホワイトチョコレート:ほぼ無し

ミルクであればコーヒー1/6杯分、ダークやビターであるとコーヒー1/3杯分程度のカフェインが含まれている事が分かりますよね。

ちなみに、ホワイトチョコにカフェインの含有がほとんどないのは、カカオマスが含まれていないからです。

カフェインやテオブロミンといった睡眠に作用する成分はカカオマスに含まれています。
なので、カカオマスが含まれていないホワイトチョコにはカフェインはほとんど含まれていないのです。

とはいっても、カカオバターから作られているので、微量のカフェインは含まれていますよ。

チョコレートのカフェインは睡眠に影響がある?

チョコの原料であるカカオマスにカフェインが含まれている、とご説明しました。

ということは、より苦みのあるチョコであればカフェインの含有量は高くなる、ということになります。

コーヒーを飲んで寝付きが悪くなりやすい、という人は特に注意が必要でしょう。

子供の場合、カフェインを摂取してから8時間は影響が続くとされています。そのため、寝付きが悪くなってしまう可能性も多いにありますね。

子供の成長にとって大事な『成長ホルモン』は眠っている時に分泌されています。
ということは、しっかり眠れていないと、子供の成長の妨げになってしまうのです。

体の疲れが抜けないばかりか、成長自体にも関わってしまうとなると、子供に与えるチョコレートの量には気をつけてあげる必要があります。

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チョコレートを子供や幼児に与える量はどのくらいが適正か

調べてみたところ、日本では子供のカフェイン摂取量の定義は定められていません。
年齢や体重を考えて気を付けるべき、程度になっていました。

それでは外国ではどうなのか?と思って調べてみました。
アメリカは10代で約100mgを限度だとしている専門家がいる他、カナダでは年齢によって制限が設けられていました。

 

カナダでの制限量

  • 4~6歳児 約45mg
  • 7~9歳児 約62mg
  • 10~12歳児 約85mg
  • 13歳~ 約2.5mg/体重Kg

カナダでの制限で考えると、5歳児でミルクチョコ1枚くらいであれば、制限量内になります。

8時間影響する、という事を踏まえて考えると、午前中やお昼のあとのおやつとして少量あげても良いのではないでしょうか。

但し、カフェインはチョコレートの他にもコーラやココアなどの飲み物にも含まれている成分です。
10歳以下の子供に与える時は、よく注意してあげて下さいね。

まとめ

以上、チョコレートに含まれているカフェインは睡眠の妨げになるのか?子供や幼児にはどのくらいの量であれば大丈夫なのか?についてまとめてみました。

大人も子供も、チョコレートはついつい食べたりしてしまう嗜好品です。
しかし、カフェインは子供の成長の妨げにもなってしまいます。

適度な時間に、年齢や体重に見合った量をあげるようにしましょう。

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