親族の結婚式、それもかわいがっていた姪の結婚式となれば、うれしいものです。ご祝儀を奮発したいと思うけれど、相場がどれくらいなのか、いつ渡せばいいのか、気になりますよね。夫婦だけのときと、家族で出席するときと、また金額の判断も違ってきそうです。

姪の結婚式のご祝儀の相場や、いつ渡せばいいのか、ということについて、調べてみました。
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姪の結婚式のご祝儀の相場はどのくらい?

ご祝儀は1人あたり6.6万円が相場

親族1人あたりのご祝儀額を調べた、次のような調査があります。
(親族との関係は、甥・姪だけでなく、兄弟・姉妹、いとこなども含んでいます。)

親族1人あたりのご祝儀額

 2万円未満     ー

 2~3万円未満     0.2%

 3~4万円未満   13.0%

 4~5万円未満     5.0%

 5~10万円未満    62.5%

 10万円以上    19.4%

 平均 6.6 万円

(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)

地域別の親族1人あたりのご祝儀額

 北海道       5.8万円

 青森・秋田・岩手  5.1万円

 首都圏       6.6万円

 東海        7.1万円

 関西        6.8万円

 九州        6.0万円

(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)

地域によっても多少違ってくるようですが、姪へのご祝儀の相場は、1人で出席するときは3万円~10万円くらいのようです。招待された側の年代によっても違い、20~30代までは3~5万円、40代以降は5~10万円が相場になるようです。

家族で出席なら相場はこれくらい

家族で出席する場合、子ども1人当たりにつき次の額を足すのが目安です。

大学生、社会人の子ども1人 3万円

中・高生の子ども1人    2万円

小学生の子ども1人     1万円

幼児             無料

縁起の悪い数字は避ける

結婚式のご祝儀には、次のようなポイントがあります。

  • 縁起がよい数字になるよう、4万円、6万円、9万円は避ける。
  • 割り切れるため別れを想像させる偶数は避けるが、2はペア、8は末広がりでよしとされる。

ご祝儀の相場まとめ

上記の内容をまとめると、姪の結婚式のご祝儀の、大まかな目安は次のようになります。

自分1人の場合   3~10万

夫婦の場合     10万~

家族3人の場合   10万~

家族4人の場合    10万~

たとえば、中・ 高生の子ども2人を含む家族4人の場合、10万円(夫婦)+2万円(中・ 高生の子ども1人分)×2=14万円となりますが、4は数字がよくないので避けて15万円~、となります。

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姪の結婚式のご祝儀、いつ渡す?

結婚式の前に渡すと良い

いちばんよいとされているのは、新郎または新婦(姪の場合は新婦ですね)に、直接、結婚式の前に手渡しすることです。

お祝いなので、大安(たいあん)や友引(ともびき)の日を選ぶのがベターです。

姪の都合を確認してから、自宅に訪問して届けましょう。ただし、姪が縁起にこだわらないようすなら、都合を優先してあげてください。

結婚式が近くなると、準備などで姪もその家族も何かと忙しいものですし、気持ちも落ち着かないものです。結婚式の1週間くらい前までには届けるようにしましょう。

結婚のお祝いにふさわしい、一度結んだらほどけないとされる「結び切り」の水引ののし袋にお祝いを入れて、お祝い事用の暖色系の明るい色の袱紗(ふくさ)に入れて持ち運び、姪の前で袱紗から出して渡すようにしましょう。

郵送は「結び切り」したのし袋

お互いの家が離れているなどの理由で、結婚式前に手渡しするのが難しいようなときは、郵送することもできます。

手渡しの時と同じように、「結び切り」の水引ののし袋にお祝いを入れて、現金書留で送ります。

お祝いのメッセージを添えて送れば、もっと喜んでもらえそうですね。電話などで、郵送したことを伝えておくとよりていねいです

手渡しでも、郵送でも、結婚式の前にご祝儀を渡してしまってあるときは、結婚式当日のご祝儀は必要ありません。当日、受付で、「身内ですので、事前に渡してあります」と伝えればOKです。

結婚式当日にご祝儀を渡す方法

事前に渡すことができなかったり、姪の家族から「当日でいいよ~」などと言われたりした場合には、結婚式当日に渡すことになります。そのときは、次のような渡し方があります。

  • 親族紹介のときなどに直接、姪に渡す
  • 姪の両親に預かってもらう
  • 披露宴の受付で渡す

姪に直接、会う機会がなかったとか、姪がそこで渡されても困ってしまう、というような状態であったときは、姪の両親に預かってもらうとよいでしょう。


受付で渡すときには、受付をしてくれている人に親族であることを名乗って、あいさつと受付をしてくれることへのお礼を伝えるとスマートです。

まとめ

姪の結婚式に出席する機会は、そうは多くないかもしれません。せっかくの機会ですから、マナーのポイントを押さえて、楽しい思い出になるといいですね。

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