苦労しながら寝かしつけるお母さん

一日中の子育てでクタクタになった身体にムチ打って、越えなければならない今日最後の難関―寝かしつけが待っています。あなたのお子さんは、すんなり眠ってくれますか?

なかなか寝てくれない子どもに、イライラしてしまうこともあるでしょう。どうしたら、イライラしないでじょうずに寝かしつけができるのでしょうか。

1歳から5歳まで、年齢別のイライラしない寝かしつけの方法を調べてみました。

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寝かしつけでイライラしないために

まず、どの年齢でも使えるイライラしない寝かしつけの方法をご紹介します。ポイントは、次の3つです。

  1. 生活のリズムを整える
  2. お昼寝をさせすぎないようにする
  3. 寝る前のルーティンを決める

1.生活のリズムを整える

生活のリズムを整えて、決まった時間に眠くなるように、大人が調整してあげましょう。昼間は身体を使った遊びをして、太陽の光を浴びるようにしましょう。

2.お昼寝をさせすぎないようにする

子どもによっても、子どもの年齢によっても、ちょうどいいお昼寝の時間は違いますが、お昼寝で睡眠がたりてしまっていると夜の寝つきが悪くなるものです。

また、あまり遅い時間までお昼寝をしていても、夜に眠れなくなります。お昼寝は、午後3時くらいまでには起こしてあげるほうが良いようです。

3.寝る前のルーティンを決める

決まった入眠儀式があると、すんなり眠ってくれることも多いようです。年齢に応じた絵本を読んであげたり、スキンシップをしたりするのもおすすめです。

1歳におすすめの寝かしつけ

1歳になると、歩けるようになる子どもも多いものです。日中、公園などで歩かせるのもいい運動になります。

1歳過ぎの子どもの場合、お昼寝は1日2回する子どもも多く、時間は平均して1日2~3時間くらいになっています。午前中のお昼寝が遅くなったり、長くなったりすると、夜の寝かしつけにまで響いてしまいます。まずは、午前中のお昼寝を調整してみましょう。

入眠儀式に、絵本を読んであげるのもおすすめです。1歳を過ぎると、大人の言うこともかなり理解できるようになってきています。

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2歳におすすめの寝かしつけ

2歳といえば、魔のイヤイヤ期ですね。自我が強くなってきて、あれもイヤ、これもイヤと、寝かしつけも一筋縄ではいかないことが多い時期です。

体力もついてきます。日中は、どんどん身体を使った遊びをさせましょう。

2歳になると、お昼寝は午後だけ、という子どもも多いでしょう。早めにお昼ご飯を食べて、早めにお昼寝をして、午後3時くらいには起きられるようにしてあげましょう。

3歳におすすめの寝かしつけ

ますます体力がついてきます。日中に運動をしていないと、運動不足で夜に眠れなくなってしまいます。昼間はしっかり身体を動かすようにしましょう。

3歳の子どもは、4人に1人くらいがお昼寝をしなくなってきます。個人差が大きいものですが、眠くない子どもには無理にお昼寝をさせなくてもよいでしょう。

3歳になると、幼稚園に通いだす子どもも出てきます。生活のリズムを幼稚園に行く時間を中心にして立て直してみましょう。

4歳におすすめの寝かしつけ

4歳になる年度から幼稚園に入園するのが3年保育です。したがって、そろそろ幼稚園に通っている子どもが多くなってくる年齢です。幼稚園(もちろん、保育園でも)に通っていれば、早起きをすること、日中に身体を動かして遊ぶことはクリアできているのではないでしょうか。生活のリズムも、整ってきていることでしょう。

4歳の子どもは、半数がお昼寝をしないと言われています。眠くない子どもは、もう起こしておいてもだいじょうぶでしょう。もちろん、お昼寝が必要な子どももいますので、そういう子どもには短め、早めにすることを心がけてお昼寝をさせてあげてください。

5歳におすすめの寝かしつけ

2年保育で幼稚園に入園する子どもも、もう幼稚園に通っている年齢です。子どもだけの生活のリズムはほぼ整っていることが多いと思いますが、親の乱れた生活のリズム(夜更かしなど)を子どもにさせてしまっていないか確認が必要な時期でもあります。

小学校に入学するまでの時間を考えると、お昼寝はもう必要のない子どもも多いでしょう。その分、夜はしっかり寝かせてあげたいものです。3~5歳に必要な睡眠時間は、およそ10~13時間とされています。

また、そろそろ親が寝かしつけをしなくても寝てくれるようになってくる年齢でもあります。

まとめ

どんなに寝かしつけに苦労していても、子どもが大きくなるにつれてだんだん楽になってくるものです。今しかできない子どもとのふれあいだと考えれば、そんな時間もいとおしくなってきますね。気楽に、肩の力を抜いて楽しんでしまいましょう。

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