家族みんなが大好きなポテトサラダ。手作りなら、家族の好きな食材を入れたり、冷蔵庫に残っている早く食べてしまいたいものを入れたりと、いろいろなアレンジができます。

ゆで卵も、ポテトサラダによくあう食材ですね。でも、卵をゆでてさまして、殻をむいて刻んで、と、ちょっと手間もかかります。

どうせなら、作り置きしてご飯づくりの手間を減らしたいけれど、卵を入れたポテトサラダは、どれくらい保存できるの?卵のゆで方で、日持ちは変わってくるの?そんな疑問について、調べてみました。

【スポンサーリンク】


【ポテトサラダの賞味期限】
卵入りだと賞味期限が「冷蔵、常温、冷凍」で違うのかご紹介

冷蔵保存「長くて2日」

ゆで卵を入れたポテトサラダは、あまり日持ちしません。

しっかり加熱した固ゆで卵を入れても、2日くらいで食べきることをおすすめします。

夏は、できるだけ翌日までに食べきりましょう。

半熟卵入りのポテトサラダは、もっと日持ちしません。

当日中に食べてしまうほうが良いでしょう。

ゆで卵やハムの入っていないポテトサラダなら、3日くらいまで冷蔵保存できます。

どうしても「作ってから3日めに食べたい!」
というときには、ゆで卵やハムの入っていないポテトサラダと、殻をむいていないゆで卵(固ゆで)を別々に冷蔵保存しておいて、食べる当日に混ぜるほうが良さそうです。

常温保存「今日中に!」

常温で保存できるのは、数時間が限度です。

また、夏の常温保存はおすすめしません。
暖かい時期は、お弁当には入れないほうが良いでしょう。

冷凍保存「おいしくないけど1ヶ月」

固ゆでの卵は、殻をむいてフォークなどでつぶして、マヨネーズ、塩、こしょうで味をつけてフィリングの状態にすれば、1か月ほど冷凍保存ができます。

※そのまま冷凍すると、白身がゴムのような食感になってします。

食べるときは、自然解凍でだいじょうぶです。

具材なしのマッシュポテトの状態にしたポテトサラダも、冷凍で1か月ほど保存できます。

こちらは、冷蔵庫での自然解凍か、電子レンジでの解凍ができます。

解凍した卵フィリングと合わせれば、簡単にゆで卵入りのポテトサラダが完成します。

ただし、いろいろな工夫をしても、冷蔵保存よりは味は落ちてしまいます。

ポテトサラダを日持ちさせるための3つの手順

ポテトサラダを日持ちさせる手順

  1. 清潔な手で作る
  2. 清潔な容器で保存
  3. 殺菌効果がある食材を入れる

詳しくは【ポテトサラダの日持ち】冷蔵庫にある手作りサラダの賞味期限をクリック

清潔な手で作る

調理の前には、せっけんで手をきれいに洗いましょう。手で食材に触るときは、ビニールの手袋などを使うと安心ですね。

清潔な容器で保存

保存には清潔な保存容器を使い、ポテトサラダを容器から取り出すときも清潔なはしやスプーンを使いましょう。

殺菌効果がある食材を入れる

殺菌効果を持つお酢を隠し味に入れたり、抗菌作用のあるカレー粉やからしなどを少し入れたりするのもおすすめです。

【スポンサーリンク】


ゆで卵が日持ちしないわけ

そもそも、卵はどれくらい日持ちする食品なのでしょうか。実は、生卵よりもゆで卵のほうが日持ちしないって、ご存知でしたか?

意外とゆで卵の方が傷みやすいんです。
まずは生卵とゆで卵の保存期間を紹介してから、ゆで卵が日持ちしないわけを教えます。

生卵の保存期間

【生で食べる場合】

2週間で食べきる

【加熱して食べる場合】

(4月~6月、気温23度前後)3週間

(7月~9月、気温28度前後)2週間

(10~11月、気温23度前後)3週間

(12月~3月、気温10度前後)2ヶ月

ゆで卵の保存期間

【しっかり加熱したゆで卵】

 殻をむいていないもの:3日
 殻にヒビが入っているもの:2日
 殻をむいたもの:半日~1日

【半熟のゆで卵】

半日~1日


ゆで卵は、基本は冷蔵保存です。また、いつヒビが入ったかわからないゆで卵は、食べるのを控えたほうが良いようです。

半熟のゆで卵は、加熱してあっても中心までは熱が通っていない状態なので、生で食べる場合の期限内の卵で作りましょう。

加熱していない生卵のほうが加熱してあるゆで卵よりも日持ちするのは、「リゾチーム」という酵素の働きのおかげです。卵白に含まれているリゾチームには、抗菌作用、抗ウィルス作用、免疫を高める作用があります。

風邪薬などでも、「塩化リゾチーム配合」のものがありますね。あの「リゾチーム」です。ゆで卵では、加熱することでリゾチームが働かなくなってしまうため、生卵よりも傷みやすいのです。

まとめ

ポテトとゆで卵のサラダは、最強の組み合わせですね。でも、おいしく安全に保存するにはコツが必要なこともご紹介しました。手を抜けるところは手を抜いて、ちゃっかりおかずを増やしてしまいましょう。

【スポンサーリンク】