山に行くと生きたサワガニを観ることができて癒やされますよね。
中には持ち帰ってサワガニを飼いたいと思う人もいるのではないでしょうか?
食用でも売っているので、入手は割と簡単そうです。

サワガニを捕まえたけど飼い方がわからない、餌と餌の量はどうすれば良いのか?という疑問やサワガニが生きる上で重要な水は水道水でも大丈夫なのか?
カニを飼うことはあまりないので、飼い方がよく分からなくて心配ですよね。

無頓着に塩素のある水道水をそのまま使うと大変なことになります。
大事なサワガニが死んでしまわないように、今回はサワガニの飼い方と与える餌と量そして水道水でも大丈夫な方法を紹介します。

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サワガニってどんな生き物?

一生を淡水で生活する日本で唯一のカニ
淡水で生活するためか塩分が苦手で、餌に塩分が含まれると体調を崩すことがあるようです。
また、熱にも弱いので管理を怠ると熱で死んでしまう可能性があります。

サワガニと言われるように水の綺麗な山間の谷川や水源の近くに生息しているので、登山などで山に行ったことがある人なら一度は野生のサワガニを見たことがあるのではないでしょうか?
田舎の川なら、意思の裏などを探せばサワガニを見つけることができると思います。

サワガニの飼い方はどうするの

サワガニを飼育するポイント

  • 温度管理
  • 複数匹同じ場所で飼わない
  • 水は常に綺麗にする

温度管理

サワガニは山の冷たい水に生息するカニなので、高音にとても弱いです。
そのため、夏にまったく対策をせずに水槽やプランターで飼っていると夏の暑さで絶命してしまう 恐れがあります。
そのため、サワガニを飼っている部屋では常にクーラーを付けておく必要があります。

水温が高くならないように水槽用のクーラーを設置して自然界と同様に10℃前後の水温に保つと良いでしょう。

複数同じ場所で飼わない

サワガニは同じ場所に沢山いるとストレスを感じて喧嘩や共食いの原因に なります。
そのため、沢山飼いたいようでしたら複数の水槽やプランターを用意する必要があるでしょう。

狭い環境でしたらオスとメスを一匹ずつ入れるだけに留めておいた方が良いです。

水は常に綺麗にする

サワガニは水が汚れるとストレスを感じたり泡を吹いたりします。
水が汚れていたら全て替えてしまいましょう。

餌を与えたあとも食べ残しがあれば水が汚れないように掃除しておくことも重要です。

水替えは2日に1回程度で大丈夫ですが、汚れやすい場合は毎日 しないといけないかもしれません。

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餌は何がいい?量はどれくらい?

サワガニは雑食で何でも食べる

サワガニは人間と同じ雑食性で、基本的に食べられるものなら何でも食べます。
山の谷川などでは昆虫やミミズといった生物から藻や苔なども食べるようです。

なので餌は特に拘らなくても良く、市販されているザリガニの餌やお米を餌として与えておけば問題ない でしょう。

サワガニは小食で量は食べない

サワガニに与える餌の量は少なくて大丈夫です。
サワガニは小食で沢山食べないので2日に1回程度の頻度で少量与えれば問題ない です。
残った餌は水が汚くなるので片づけましょう。

水道水でも大丈夫

サワガニは一生を淡水で生活する生き物で、水が汚れると弱って死んでしまうデリケートな生き物です。
そのため使う水は真水を使うのですが、水道水をそのまま使ってはいけません。

水道水には塩素が含まれているので、一旦塩素を揮発させる必要があります。
水道水の塩素を揮発させるに口の広い大きめの容器に溜め込み1日程度置いておきましょう。

一日も待てないと言う人は水道水を5分ほど沸騰させて冷やすと短期間で塩素を抜くことができます。

水槽やプランターに塩素を抜いた水を入れる際は、夏でも水温が高くなりにくいように水嵩が4㎝程度 になるようにいれます。
また、砂、土、砂利などで50%~60%ほどを陸地 にすることも忘れないようにしましょう。

おわりに

今回はサワガニの飼い方と餌と量について書きました。
サワガニは暑さに弱いので温度管理を徹底して綺麗な水を維持すれば10年近く生きることができる生物です。
手間は掛かりますが、雑食で冬は冬眠するので比較的簡単に育てることができると思います。

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