サッカー選手にとって足が速い事はとても有利です。

ボールコントロールに少々難があっても、足が速いという能力はその欠点を補って余りある状態にしてくれます。

俊足の持ち主は天性のものと思われがちですが、必ずしもそうばかりでは無いようです。

走り方やトレーニングの方法によってコツを身につければ、足が速くなる事が出来ます。

今回は「足が速くなるトレーニング方法!走り方のコツを覚えてサッカーで活躍しよう!!」というテーマでまとめてみたいと思います!

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3つのポイントでトップスピードを上げる

トップスピードを上げるトレーニング

足の速さが遺伝的要素による部分が大きいのは事実だそうです。しかし、走り方のコツを覚えるだけでも足を速くする事は十分に可能です。

理想的な走行フォームのポイントは3つ

  • 前傾にならない
  • 脇を締めて腕を前後に大きく降る
  • 弾むように走る



前傾にならない
前傾姿勢になる事で、ストライド(歩幅)を伸ばしにくい姿勢になってしまいます。蹴り足の力も地面に吸収されてしまい推進力につながりません。
背筋をまっすぐにする事が重要です。


脇を締めて腕を前後に大きく降る
両腕を開いていたり左右に振りながら走ると、前への推進力がどんどん逃げてしまいます。


弾むように走る
足裏を地面にベタベタとつけて走ると前傾で走る時と同様に蹴り足の力が地面に吸収されてしまいます。


この3つのポイントを意識し走行フォームのコツを掴むだけで、子どもなどは1~2時間ほどの練習で足が速くなるそうです。

上半身の筋力をつける

陸上短距離走の選手の体格を見ると、どの選手も見事に鍛え上げられた上半身をしています。

また人を車に例えると、下半身はタイヤの役割をし上半身はエンジンの役割をすると言われています。

速く走るために上半身の筋力をつける時に最も適したトレーニングは「腕立て伏せ」だそうです。

腕立て伏せをする事で走る時に腕の振りが速くなり、体幹筋も鍛えられることで前傾にならずに背筋をまっすぐにしたフォームを維持する事が出来るようになります。
ただし、少年期における筋力トレーニングについては慎重に行う必要があります。

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サッカーに必要な足の速さは「加速力」

ここまでトップスピードを上げる為の理想的な走行フォームについて触れてきましたが、サッカーに必要な足の速さで最も重要なのは「加速力」だと言われています。


サッカーは試合の中で10m~30mくらいの距離を時速24キロくらいのスピードで走る「スプリント」を繰り返し行うのが大きな特性です。


スプリント姿勢にどれだけ短い時間で持っていけるかが「加速力」です。


サッカーの試合では一瞬の速さで相手を置き去りにするシーンを良く見ると思います。日本サッカーのキングと称されるカズ選手は決して足が速い選手ではありません。
しかし、一瞬のスピード「加速力」で沢山のゴールを決めてきました。


では加速力をつけるトレーニング方法とはどういうものなのでしょう。

加速力アップのカギ「レジステッド走」

レジステッド走とは身体に負荷をかけて走るトレーニング方法の事を指しています。


簡単に出来るレジステッド走の方法は坂道ダッシュです。


坂道を20m全力で駆け上がる。これだけでかなりキツいトレーニングですが、1日にこれを10本程度インターバルをおきながら行う事で加速力がつくことは勿論、先に触れた走行フォームの改善にもつながる非常に効果的なトレーニング方法です。


坂道ダッシュ以外にも「タイヤ引き」や「チューブトレーニング走」なども良く取り入れられています。

まとめ

サッカー界のスーパースターであるメッシやC.ロナウドもテクニックだけでなくそのスピードが注目されます。2人ともトップスピードの速さは勿論、その加速力で相手選手を簡単に交わしたり置き去りにしたりしています。


速さを身につける事はサッカーの試合で活躍する近道なのかも知れませんね。


今回のまとめがみなさんの参考になれば嬉しいです。

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